内向型って悪いの?どの視点で物事を捉えるか

こんにちはゆっきーです。

今回は物事ってどの視点で見るかによって

180度変わることもあるって話。

物事には必ず何かしらのフィルターを通して取り入れられ、そして何かしらのフィルターを通して発信される。

テレビで流れる情報、専門家が話すこと。

人が発信する物は必ずその人の価値観や思想が絶対に入っている。

 

これをわかっていると、自分が納得できない、賛同できない情報を受け取ったとしてもすげー勉強になる。

自分の中でさらに考えが深まって楽しい。

 

内向型についての例で考えてみよう。

 

そもそも内向型って本当に悪いことなのかな?

 

「内向型であることはいけないことである。」「もっと気持ちを外に向けないとダメである。」

 

もちろんそういう意見もわかる、そこで大事なのは落ち込んだり、怒ったりすること。

 

どういった背景、価値観でその媒体や人がその情報を発信しているのか、

そういったことを考えて行くと

「なるほど、この人はこういう経験をしたからこの発言をしているんだな」とか分かったりする。

 

当たり前のことかもしれないけど、頭悪いんでつい最近気づきました笑

 

この感覚が身につくと、他人の意見にいちいち何か感じなくなる。

いや、多少感じるが笑 表面上だけじゃなく内容の深くまで探るので、単純なデータにしか過ぎない。

だから意見が違ったり、自分に都合の悪いことを言われても、

「この人はこういう角度で考えているな」ってなるだけなんで、特に問題ない。

 

だからね人の発言の表面しか見ないと、いちいち落ち込んだり、キレたりする。

 

まぁ人の言ったことを素直に受け取って、共感したり、親身になって考えられることが内向型の人のいい面の一つではあるんだけどね。

 

どういう視点で情報が発信されているか、もちろんこのブログも例外ではありません。

20歳の若造が、内向型人間について経験や勉強をしたこと、ゆっきーという人間の価値観などが含まれています。

 

取り入れる情報は拒まず色々受け入れた方が思考の幅が広がるのでマジで楽しいです。

試しにテレビのニュースとかでやってみてください。できれば色々な局を観るとそれぞれ視点が違ってちょー面白いですよ。

 

まとめると、情報の表面をみて一喜一憂するのは勿体無い。もっと深いとこまで掘っていこうぜってこと。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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