僕はギターを弾けるようになった、習慣化の話

こんにちはゆっきーです。

僕がギターを弾けるようになった話をします。

よく他人にギター弾けるって言うと

「すごいね」「めちゃ練習したでしょ」「よく続くね」

みたいな事言われますが、僕としては大した事なくて、

「ただ毎日やる」

これだけです。

簡単です毎日ひたすらやるだけです。

以上。

 

 

それができりゃ苦労しないだろう!!!

じゃあどうすれば毎日できるか

それはハードルを下げてやることです。

 

実際僕もギターを始めた頃は全然弾けなくてチョーつまんなかった、

でも弾きたいという気持ちが強かったので、なんとか楽器に触れる回数を増やす仕組みを作りました。

 

とりあえず楽器に触る、

最初は触るだけでいいんです。

そのためには手の届く所に楽器を置いておく事が大事です。

自分の部屋にいる時ってだいたい居る場所って決まってくるじゃないですか、

この椅子に座るとか、ベットのこのポディションだとか。

その場所から手の届く場所に置いておく事がチョー大事です。

「あ、今弾いてみよう」と思った時に腰あげて取りに行かないといけないってなると、

「じゃいいかな」みたいになる。せっかくやる気になったのに勿体無い。

 

余談ですが、パチンコにハマってしまう原因の一つとしてパチンコ屋へのアクセスのしやすさがあります。

パチンコやってだいたい駅前にありますよね?

すぐ近くにある、つまりパチンコ屋に行くハードルが低いのです。

これがカジノみたいにある特定の地域にしかなかったらハマる人はかなり減る。

そこに行くまで大変だから。

 

話を戻すと、このアクセスのしやすさを自分のやりたい事に利用すればいいんじゃね。

「お前もそう言うこと言うのか」「みんな同じこと言ってるよ」

と思うかもしてませんが、これに関しては本当に騙されたと思ってやってみて欲しい。

 

僕が思うに内向型の人は特に完璧主義になりやすいと仮定している。

目標に関して完璧主義になるのはいいと思う。

内向型の人はそこは得意だ

だけど、目標を達成するための過程、手段に関しては完璧主義では絶対にダメだ。

「調べてからやろう」「詳しくなってからやろう」

確かにそれも大事だけど、とりあえずやってみる。

やらなきゃわからない事もたくさんある。

でも始めてしまえば問題が起こってもなんとかしようとして、めっちゃググったりするわけですよ。

 

自転車に乗れるようになった時の事を覚えていますか?

自転車の構造を勉強してから乗る練習をしましたか?

ブレーキの原理を勉強してから練習しましたか?

違いますよね。

何度も何度も転んでは進んで、これの繰り返しでだんだん乗れるようになるのです。(自転車乗れない人はイメージしにくいと思います、スミマセン)

 

実はこれは自分への戒めの意味合いを込めて書いているのですが、

このような経験を今になって分析してみると、色々気づく事もあって、

よく「失敗は成功の元」と言いますが、

分析をして自分で考えないと、それはただの失敗になってしまう。

こんな単純な事に今更気づきました。

楽器と自転車からこんな事を学ぶとは思いませんでした笑

非常に抽象的な話になってしまいますが、楽器を弾く事一つ取ってもすげー勉強になります。

うまく文章でかけないのがもどかしい。

 

だいぶ話しが逸れてしまった。

習慣化の話だった。

兎にも角にも「ハードルを下げる」

これに尽きます。

「よし、やろう!」と声にだすことも大事です。

声に出すことによって潜在意識に刷り込まれるので本当にやろうとします。

 

大丈夫たいていの事は慣れます。

僕は今家電量販店でバイトをしていますが、最初はぜったい接客とかできないと思っていたのに、数をこなせばビビらなくなります。

レジ打ちも慣れです。今では違う事を考えながらできるようになりました笑

楽器で言えば弾くだけであれば才能もクソもありません、練習すれば必ず上達します。

最初は初めての事なので辛いです。

これは仕方ない、特に内向型の人は新しい刺激に敏感なので、

余計に疲れます。自分だめだとか思うようになります。

だから少しずつでいい、完璧じゃなくてもいい。

ちょっとずつ続けていけば絶対に慣れる。

僕もこのサイトを更新するにはエネルギーがかなり必要です。

でもこれって慣れていないからなんです。

普段こんなに文章を書くこともないですし。

正直疲れます。でもそれ以上に内向型について発信したいという思いが強いのでうす。

僕がこのサイトを通じて成長することによって、みなさんにも自信を持って欲しい。いけんじゃねーのって思って欲しい。

勝手な欲求ですが。自分はこれをモチベーションに頑張っています。

 

何かを続けるってすごい自信になります。

ギターを弾けるって、弾けない人からすればすごいみたいことみたいですね。

そう言われて初めて「あれ意外と俺イケんじゃねー?」みたいに自信になります。

もちろん弾けない人にとってですから、プロの方からすればカスな訳ですよ。

それは重々承知しています。

自分ができない事をできる人ってそれだけですげーと思います。

上手い下手や質もあるかもしれませんがそこは誇ってもいいと思う。

 

グダグダな文章になってしまいましたが。

結論「とりあえずやる」

っていう事、かっこつけなくていい、不器用でいい、疲れつならゆっくりでいい。

といあえずを大切に。


・余談

みなさんどのような事やりたいですか?

興味あるのでよかったらコメントするなり僕にメールするなりしていただけるとありがたいです。

お互い頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

コメントを残す