内向的なハクビシンーのプロフィール


初めまして、ハクビシンーと申します。

軽く自己紹介をしようと思います。

僕は20歳で大学に通っています。専攻は経済学ですが、内向的な気質というものを知ってから自分に当てはまることも多く、

心理学だったり、脳科学だったりを勉強していくことが楽しくなっていきました。

一人は好きだけど、ずっと一人はやだ。
人混みに行くには勇気がいる。
どんなに仲のいい友達でも遊びに行くには準備がいる。

社交的ではない自分に引け目を感じる。
友達が少ないことは悪だと思う。

ちなみに僕はこれ全てに当てはまります。

調べているとこれらに当てはまる人は内向型である可能性が高いのです。 (厳密にはもっと細かい診断をする)

そうです僕は内向的な人間です。

僕の持論ですが内向的な人にとってこの社会は生きずらいのではないかと思っています。

少なくとも僕はそう感じています。

では

そもそもなぜブログを書いてみようと思ったのかというと、ある出来事がきっかけでした。

ある日、面識のない社会人の方とお話しをする機会がありました。

会話の中でこんなことがありました。

社会人「ハクビシン君は休みの日は何してるんだい?」

僕「基本家にいます。」

社会人「学生ニートだね〜、ダメだよ〜大学生は遊ばなきゃ」

僕「・・・はい」

学生ニートってなんじゃい、大学生ならニートじゃないだろ!

それはいいとして、なんだかバカにされたような気がしていい気はしなかった。というか少しムカついた。

しかし、それと同時に人格を否定されたような気がして悲しかったし、悔しかった。

「やっぱり社交的でパワフルでエネルギッシュでなければならないのかな。

確かに学校とかでイケてる奴らはコミュ力高いし社交的だし、

仕事できる人もフットワーク軽かったり、人脈作るために集まりごととか積極的だしな。

なんだよ俺ダメなのかな」と思っていました。

ぶっちゃけ自分がイケてる人間ではないという自覚もあったし

「リア充」と呼ばれるイケてる人たちに対して引け目はあった、羨ましいとも思っていた。

そして調べていくとどうやら内向的、外交的といいう概念があることを知りました。

内向的な人は外部の刺激に敏感、外向的な人は刺激に鈍感。

内向的な人は刺激に敏感であるがゆえに刺激を受けた平日と一転して休日は休みたがるということです。(僕はすぐ疲れます)

「俺は内向型だったのか、じゃあ引きこもっても仕方ないな」と考えていました。

しかし内向的ではないかとされている人物を調べると、

スティーブ・ジョブズやビルゲイツなどのヤベェ人達、いわゆる偉人と呼べれる人も多く挙げられていました。

僕は考えた、内向型でも素晴らしい人はたくさんいる。

よくよく考えたら疲れやすい、敏感だということにかまけて僕は努力を怠っていたのではないか、

具体的に何を努力すればいいのか正直わからない。だから探そうと思った。

このブログを書こうと思ったきっかけはこのような背景があります。

このブログを通して偉そうな発言ですが、内向的な人には。誇りと自信を持って欲しい

そして、どうすれば内向的な人が生きやすくなるのか、内向的な人はどう社会と闘っていくのか、

まだまだ勉強が足りませんが、一生懸命学んだことを発信していきたいと思っています。