大学で勉強するには内向的な方がいい理由

こんにちは、ゆっきーです。

7月はレポートやテストがあってなかなか更新することができなかった…

 

 

さて今回は大学の勉強は内向的な方がいい理由について書こうと思う。

世間的には大学生って遊んでいるイメージが大きいでしょう。

まあ確かにそういう人もいますが、それは偏見だと言っておきたい。

「大学は友達いないと詰む」「大学でボッチとか終わってんだろwww」とかまとめサイト的なところで散々言われている昨今、

確かに知っている人は多いに越したことはない、居て不利になることはそこまでない、

しかし関わる人を間違えるととんでもない方向に行ってしまう人もいる。

つるむ奴が遊んでばっかりで授業にこない奴とか。周りに合わせて見た目が派手になっていく奴とか。

まあね自分の信念をしっかり持って入ればそれでいいんだけど、なかなか人間っていうのは流されやすい生き物である。

 

 

僕が考える内向型な人が大学の勉強に向いている理由は

「頼る人が少ないので自分がやるしかない」ということである。

知り合いがいなければ自分でやるしかない、自分でノートを取らなくてはいけない、自分で考えないといけない。

 

もちろん仲間や友達が多いことはいいことだと思う。自分ではわからないことも友達から聴くこともできるし、新しい考えを取り入れることができる。

しかしそれは一人でいられる、自立して考えられるという土台が必要になる。

この土台がないと、意見の食い違いでいちいちキレたりすることになる。このことはまた別の記事で書きたい。

 

あとずっと集団でいるとダレやすい、「あいつも同じ授業受けてるから自主休講でいっか」

みたいなことになる。休まれた方はたまったもんじゃない笑

何度も言うけど集団が悪いとは思わない。ただ集団の中に悪い影響を与える奴がいると、そいつに引っ張られやすいのが問題だと思っている。

悪口や愚痴ではなく建設的な話ができる集団は素晴らしと思う。

自分でなんとかやるんだ!という気持ちがあればたいていの単位は取れると思う。

大学のテストは暗記が必要な場合もあるけど、今まで中高で受けてきた暗記系のテストとは違って、考えを書く記述式のテストが多い。

「明確な答えはない、考える材料は授業で与えたから自分で考えなさい」っていう先生のメッセージが聞こえてきそうなテストが多い。

そういうテストでもコピペする奴はいるけど絶対にいい点数は取れない、採点する先生はそれまで何千人もの回答を見てきている。

自分で考えたか否かは読めばわかるそうだ。

 

裏を返せば暗記をする必要がないので普段から考えられる人にとっては楽しいし、単位もそんなに大変ではないと思う。

(僕が通っている大学はめっちゃバカなところだからかもしれないが)

僕は大学に入ってから必死に暗記をした記憶がない、授業で取り上げたものを頭の中でごちゃ混ぜにして自分の考えを整理して終わり。

テストでペンが止まることは無い。(暗記系はよくペンが止まってしまう)

 

最後に人間関係の風通しのよさ

高校まではクラスっていうものがあって良くも悪くもクラスに縛られて行動しなくてはいけないけど

大学はクラスなんてない(厳密にいうとあるんだけど、高校みたいにクラス単位で動くことは1年生の最初だけ)

こちらも良くも悪くも人間関係が流動的、ボッチでいる奴を気にする奴はいない。

意外と大学生でも一人で飯食ってる人いますよ笑

中高生でもしこの記事を読んでいる人がいれば意外と一人、友達が少なくても大学生活はやっていける。

ただマンガやドラマとかに出てくる「明るいキャンパスライフ♪」みたいなものは主体的に動いていかないと送れない。

僕にはそれはできなかった、どうしても一人が楽だと思ってしまう。大人数でワイワイするのは少し苦手だ。

あなはどうでしょう、あるいはどうでしたか?

 

大学は勉強するも遊ぶも自由、どうするかは自分次第

 

内向的だと思っている君、クラスの端にいるオマエだ!

大学は風通しがいいぞ、今は辛いかもしれないが進学っていう道を考えて見てもいいかもしれないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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