一人になる事にビビってた

こんにちはゆっきーです。

独りになるって結構勇気いる。

みんなでいることに息苦しさを感じる反面、独りでいることにビビって我慢していた。

でもね意外と独りでもイケるもんだよ。

人間は基本独りだ、独りでいることができるからみんなと仲良く、いい関係を築くことができると僕は考えている。

何かを深く考えたり、自分について考えるには独りでいることが一番いい。

 

特に学校に通ってる子とか特に独りになれないと思う。おいお前だよ、教室の端いるお前だよ。

 

 

僕の中学校時代の話を少しすると。

ある時期から、みんながいいとするもの。価値観、こうあるべき、これやってないとヤバい。

みたいなことに同意できなくなっていった。

誰々か付き合ってるとかマジでどうでもいい笑

 

周りと考え方が違うと話が合わなくなる。

話が合わなくなると面白くなくなる。

でも一人は嫌だから、数人でつるむ。みたいなね。

 

でも一人でいると

「あいつ、ぼっちだー!」

みたいなこと言ってくるやつがいるんだよね。

 

今考えれば意味わかんないけど、当時はマジでこういう風潮あった。

 

ある本を読んでその本に書いってあったけど、学校内で一人でいる奴は必然的にカーストの最下層に行くらしい。

 

これってかなりキツイよね。学校に通っている子達にとっては学校が全てだからそこで否定されるとしんどいと思う。

 

そうはなりたくなかったから一人でいる子をバカにしたりとかしてた、我ながら最悪な奴だったと思う。

 

そんな僕が一人になるきっかけになった記事はこれこれで人生変わった「14歳からの哲学」

 

 

僕自身学校に対してあまりいい思い出がないからこういう考えになるかもしれないけど。

 

学校って独りの大切さを教えてくれない。

 

だって人生で一番相手にするのは自分自身でしょ、

 

自分と向き合って自分を知って、それからみんなと向き合う。

微調整はみんなと向き合った時でいいと思う。

 

だからね道徳の授業に評価をつけるっていうのには少し疑問がある。答えなんてないんだよ笑

 

 

じゃあ誰とも関わらずにずっと独りでいろ!っていうことなのか?というとこれも違う。

 

もちろん協調性も大事なのはいうまでもないことだけど、周りの顔色を伺ってビクビク合わせるっていうのは少し違うんじゃないかと。

それが大人になるために必要とか言われたらお手上げだけど笑

 

順番としては、自分としての考えがしっかりできてから外と関わる。

自分→他人、世間 って感じ

 

この感覚がわかってくると、いちいち人と比べなくなる。

 

自分がどうあるかこれが大事。

 

案外人間は他人に興味がない。

 

ビビらなくていいから、煩わしい人間関係から少し離れてみても面白いよ。

 

ああだこうだいってくる奴は無視無視。

 

なんかあれば僕にメールなり問い合わせしてほしい。

 

一人の時間を楽しもう。

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す